昼と夜の時間が等しくなる春分の日も過ぎ、桜の開花ニュースも聞こえてきました。いよいよ春の到来です。 春は始まりの季節。寒さに閉ざされた大地が再び潤い、植物が芽吹き花を咲かせ、動物も動き始めます。 中でも山でいち早く花を咲かせるヤマザクラやコブシは、田植えの時期を知らせる神聖な花。花は田の神様が木に降りてきた合図なのです。 農作業の始まりを喜び祝ってきたご先祖さまから遺伝子なのでしょうか。私たちも桜の花を見ると心が浮き立ちます。 卒業や進学、就職や転勤など大きな節目を迎えるこの季節、新たなスタートを祝って、ごちそう寿司をいただきましょう。
三寒四温の言葉通り、時折間の戻りがありつつも春が一歩一歩近づいてきました。そろそろ分厚いコートを片付けたくなりますね。 田畑でもボチボチと春の準備が始まっています。早いところでは田起こしが行われていて、新たなシーズンのスタートに、わくわくと心が躍ります。
ローソンストア100公式・献立応援レシピを2月25日(金)より公開!時短&節約を叶える、春の炊き込みごはん!
株式会社ローソンストア100が運営する「ローソンストア100」(669店舗/2022年1月末現在)は、「献立応援コンビニヘ。」を合言葉に、お客様の毎日の食卓を応援する旬な提案をしています。 年度末や、春からはじまる新生活の準備と忙しいこの時期に、時短&節約はもちろん、簡単でおいしい春の炊き込みごはんレシピを2月25日(金)よりローソンストア100公式ホームページで公開します。また、公式SNS(ツイッター、インスタグラム、フェイスブック)でも紹介し、店舗にはレシピ掲載のPOPを展開するなどし、お客様の毎日の献立を応援していきます。
収穫から最短2日で調理した日本各地の朝掘り筍を使った「筍まぜごはんの素」国産筍のおいしさを絶やさない商品づくりを
無添加調理※で商品作りを進めている石井食品株式会社は、収穫から最短2日で調理を行い、日本各地の朝掘り筍を使った「筍まぜごはんの素」をはじめとした筍商品を石井食品公式オンラインストア無添加調理専門店 「イシイのオンラインストア」にて、2022年3月1日(火)より期間限定で予約開始をスタートします。 ※製造過程においては食品添加物を使用しておりません。
2月19日は、二十四節気の雨水(うすい)。雪が雨に変わり、積もった雪が溶け出す頃。まだまだ空気は冬のものですが、大地では次第に春の兆しが見え始めます。
立春も過ぎて暦の上では、もう春。節分の日の豆まきはなさったでしょうか。 そもそも節分は日本で生まれた雑節のひとつ、季節の節目となる日です。四季の初めの日を立春・立夏・立秋・立冬とし、それぞれの前日を節分と定めたわけです。 だから本来は年に4回節分があるのですが、時代が降るにつれ旧暦の一年の始まりである立春に重きが置かれるようになり、現在では「節分」といえば立春前日を指すようになりました。 2月如月、梅の花も綻ぶ頃。健やかな食を心がけて新たな一年の無病息災を祈りましょう。
【卯月の開運ごはんI】春の訪れを寿ぐ、小さくて愛らしい手毬寿司
お花見はもともと、桜の木に宿る田の神に豊作を祈る行事が起源。待ちに待った春の訪れを祝う気持ちや、これからを実りあるものにしたいと願う気持ちは、今も昔も変わりありません。可憐な桜にぴったりの手毬寿司でお花見気分を堪能、新たな季節に向かう気持ちも盛り上げていきましょう。
鮮度にこだわりぬいた筍で作った、千葉市原・大多喜、京都京丹波、佐賀唐津の筍ごはんの素4種類を限定発売!
鮮度にこだわりぬいた筍で作った「まぜごはんの素 千葉南いちはらの筍」「まぜごはんの素 千葉大多喜の筍」「まぜ ごはんの素 京都京丹波の筍」「まぜごはんの素 佐賀唐津の筍」を期間・数量限定で今年も販売します!外出できない今だからこそ、自宅で各地の筍ごはんを食べて味の小旅行のような気分を感じてください!
「二十四節気七十二候」という言葉をご存知ですか? 太陽の動きをもとに一年を二十四等分して季節の節目を表したものが「二十四節」。それをさらに三等分したのが「七十二候」です。古代中国で考え出されて日本に渡り、長い年月を経て日本の気候風土に合わせて改良されて、季節の移ろいを知る目安や農作業の目安として親しまれてきました。 季節や旬を忘れがちな現代、「二十四節気七十二候」を知って、もっと心豊かな日々を送りましょう。
「神宮前 らかん・果」春を味わう見た目も華やかな「春のいなり寿司弁当」を期間限定で販売
桜シーズンがいよいよ到来です。「神宮前 らかん・果」では、そんな春気分を一層盛り上げてくれる「春のいなり寿司弁当」を期間限定で販売します。全ての料理や酢飯には砂糖を使用せず、へるしごはん(低糖質米)を使ったオープンいなり寿司に彩り豊かな一口サイズのおかずで、目にも美しく身体にやさしいお弁当です。
草木が芽吹き冬ごもりの虫も目覚める弥生「二十四節気七十二候」3月の暦
暮らしの中で季節を感じる指標「二十四節気七十二候」。古代中国で考え出されて日本に取り入れられて、米作りをはじめとする農業の目安にもなり、日本人の暮らしに欠かせないものに。そして長い年月を経て、日本の気候風土に馴染んできました。「二十四節気七十二候」を知って、季節の移ろいを感じ取り、心豊かな暮らしを送りましょう。
春はフレッシュな新入社員や新入生がやってくる季節。 いろんな分野で新米さんがデビューします。 でも、どうして新人やルーキーのことを「新米」と呼ぶんでしょうか? 私たちが日ごろよく使う言葉には お米やごはんを語源にする言葉が意外とたくさんあるようです。
【ご馳走!おみそ汁レシピ第3回】年に一度の「新わかめ」をおみそ汁で
わかめは一年中いつでも手に入る食材ですが、実は旬の時期があります。海水温が上昇する春に収穫された「新わかめ」は、塩蔵や乾燥などの加工をせず、生のままで市場に出回ります。この時期だけの若々しい味わい、ぜひ美味しいおみそ汁で堪能してください。
【ごはん歳時記 3月】 お彼岸は「おはぎ」?それとも「ぼたもち」?
お彼岸が近づくと、春がやって来た感じがしますね。 お墓参りして、お花をお供えして、ご先祖様に手を合わせる。 さて、そのあとは「おはぎ」ですか?「ぼたもち」ですか? 諸説あるようです。
そろそろお花見の季節ですね。桜を愛でながらの一献も粋ですが、「花より団子」とおっしゃる方も多いことでしょう。桜といえば「桜餅」。今月はごはんからちょっと寄り道をして和菓子の世界へ。
【春の極上ソトごはん】お花見にお節句に。春を詰め込んだお重をおともにピクニック!
待ちに待った春到来!日を追うごとに暖かくなって木々が芽吹き、サクラのつぼみもほころんで、気持ちもワクワクと浮き立ちます。こんな時こそ、青空の下でピクニック。「ごはん屋便」でおいしいごはんを用意したら、お好みの具材をプラスオン。さあ、みんなでお花見やお節句を楽しみましょう!
毎回大好評の和酒フェス。第9回は「忍者カクテル」を女子大生が忍者に扮して販売協力。利き酒や楽しい出会いが楽しめる場をご提供するそうです。 アクセス良好な中目黒駅隣接の会場で開催されるので、迷わず行けるのも魅力です♪
死ぬと決まってしまったら、最期に何が食べたいですか?やっぱり自分の好物でしょう。私はタケノコごはんに決めています。
4月は始まりの季節、よい機会なので薬膳料理の基礎を少し話したいと思います。 春になると植物が芽吹く、それはなぜだか知っていますか?
薬膳の視点から、春の不調やイライラを鎮めるごはんのレシピについてお話しします。薬膳における春とは、立春(2月4日)~立夏(5月6日)までの3ヶ月。冬からの陰気が弱まり、陽気がだんだん強くなる時期とされています。