【お米クイズ】第71回:用途ありきの品種改良

【お米クイズ】第71回:用途ありきの品種改良

「これは知ってほしい!」五ツ星お米マイスター・小池 理雄が、皆さんへお米のトリビアを毎回楽しくお届けする「お米クイズ」。 第71回は用途ありきの品種改良についてです。


【第71回】問題:用途ありきの品種改良

さて今回のクイズは…最近になって見られるようになった、新しいお米の特性と利用法についてです。

お米は言うまでもなく僕らの命を支える大事な食糧ですが、近年ではそういった「主食」や「美味しい」という切り口とはまた別の特徴を持たせた「高付加価値のお米」を開発する動きがあります。

「高付加価値のお米」とは今までのお米ではあまり見られなかった「特徴」を引き出し、その特徴を「用途」までも含めて実需者に提案しよう…というお米です。

問題
例えばインドのお米と日本のお米を掛け合わせた「華麗米」は、日本米よりも硬めの食感です。その特徴を「カレーに合う」という用途まで提案しています。また「西海観246号」といった普通の稲と比べて色が鮮やかな稲穂を持つお米がありますが、これは「観賞用」という用途で提案されています。
さて、そのように「用途」も含めて品種開発されたお米に当てはまらないものを、次のア~エから選びお答えください。

ア.春陽

イ.おくのむらさき

ウ.夢十色

エ.恋の予感

正解

答えは、ページをスクロールしてくださいね!







正解は…
エの「恋の予感」でした!

これは少し変わった名前ですが、れっきとした広島県で開発された新品種で、昨年からデビューしています。
アは「低グルテリン米」と言われています「低たんぱく米」ともいい、腎臓病などでたんぱく質を制限をされている人向けです。
イはいわゆる「黒米」と言われているものです。表面の糠層が紫色の色素を有しており、お米に色を付ける際に利用します。
ウは「高アミロース米」と言われているものです。食感はぱさぱさで硬いお米ですが、リゾット、ピラフ、チャーハンといった加工飯米向けのお米です。

この記事のライター

お米ファンの更なる増大に向け、今日もせっせと精米・配達・情報発信に務めてます。モットーは「楽しくなければお米ではない!」

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