資料:米づくり

資料:米づくり


1. 種まきまで

■3月下旬
比重選を行い、栄養のつまった種を選ぶ。
種子消毒をし、浸種を行う。
酸素を充分に与えるため、1日1回は水をとりかえ、 催芽(芽だし)させる。(積算温度で100℃が目安。)

2. 苗つくり

■4月上旬・中旬
床土の準備をしておく。
種まきをしたら、覆土し充分にかん水する。
温度や湿度を管理し、出芽させる。
日当たり、温度、水分を調節し、緑化期を管理する。

3. 水田の準備

■4月上旬・中旬
稲わらや堆肥・肥料をまき、トラクターで掘り起こす。(耕うん)
水をはり、田の表面を平らにする。(代かき)

4. 田植え

■5月上旬・中旬
苗の葉が2枚以上、草丈が12cm位になったら、 田植機で、田植えをする。
一定の間隔で1株4~5本の苗を植える。

5. 水管理

■5月中旬・下旬
田植えの後、寒さから稲を守るため、 水田に水を入れ、天気に合わせて水の量を加減する。 (水が稲を保温)

6. 肥料・農薬

■5月中旬・下旬
肥料をまいたり、病気にならないよう農薬をまき、 丈夫な稲が育つための作業を行う。

7. 溝堀り・中干し

■6月中旬・下旬
稲の根をよく伸ばし、肥料の吸収をよくするため、 溝を掘り、水田の水を抜いて中干しをする。

8. 稲刈り

■9月上旬
稲の緑色が薄くなり、葉も茎も黄色く色づき、穂が垂れ下がる。
刈り取る位置は、田面から5~6cm。
コンバインを使うと、稲刈りから脱穀まで一度に行える。

9. 乾燥・調整

■9月上旬
高温での急激な乾燥は胴割れ米が発生しやすいので、 ゆっくり乾燥する。
温かいまま籾摺りを行うと、肌ずれ米が多くなるので避ける。

監修:五ツ星お米マイスター 白井玲子

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