日本のお米ネーミングまとめ

日本のお米ネーミングまとめ

お米の名前は聞くだけで、湯気がホカホカ、米粒がツヤツヤの炊きたてご飯が頭に浮かびますね。そんなお米のネーミングについて由来をまとめてみました。


ゆめぴりか

「ゆめぴりか」は北海道のお米の品種のひとつ。北海道内で一般公募によって命名されました。アイヌ語で美しいという意味の「ピリカ」と、北海道が日本一の美味しいお米をつくろうという「夢」が合わさって名付けられました。

この名前は、北海道内の一般公募で寄せられた3,422通の中から選ばれました。「ゆめぴりか」は、これまでのお米の常識を塗り替える待望の新品種。日本を代表するお米にしようと、北海道民みんなの想いが込められています。

あきたこまち

あきたこまちは昭和59年に誕生した秋田県を代表するお米のひとつ。秋田県湯沢市に生まれたといわれている「小野小町」にちなんで命名されました。

秋田県湯沢市に生まれたとされる、美人の誉れ高い平安時代の歌人「小野小町」にちなみ、秋田で成育した美味しい米として、末永く愛されるように願いを込めて命名されました。

ミルキークィーン

ミルキークイーンは農林水産省の計画から、新種開発の一環で誕生したコシヒカリをベースのお米です。生まれは茨城県のつくば農業研究センターで、2012年に品種登録されました。名前の由来は、玄米が透き通る様に透明で、他のお米と比べて乳白色になっていることから命名されました。

名前の由来は、普通のお米よりも、玄米の見た目が透明で、お米の色が乳白色に見えるところから来ています。

ひとめぼれ

ひとめぼれは、宮城県の古川農業試験場で1991年に命名登録されました。名前の由来は、出会った途端に一目惚れするような美味しいお米という意味でつけられました。

名前は出会った途端に一目惚れするような品種であることを表現したいとの思いから付けられました。

青天の霹靂

2015年に市場デビューした青森米、「青天の霹靂」。ネーミングの珍しさもあって注目されているお米です。青森県はお米の主産地でありながら、全国的に知られたブランド米がなかったことを背景に、青森県産業技術センターが10年かけて新種のお米を開発しました。
名前の由来は、青森の晴れ渡った空に、突如として現れるイナズマのようなインパクトのあるお米になってほしいという意味が込められています。

「青」は青森の青、「天」は遥かに広がる北の空。「霹靂」は稲妻。稲に寄りそい、米を実らせます。晴れわたった空に、突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在になりたいと考え、名付けました。

この記事のライター

世田谷区在住のWEBクリエイターです。
出産を機にご飯のおいしさに目覚め、正月を除く364日朝はごはんと味噌汁です。

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