資料:稲の生長

資料:稲の生長


1. 発芽

まず、塩水で重い種もみだけを選びます。 十分な水分と温度を与え発芽させます。

2. 生育初期

苗床で発芽させ、十分に育った健康な苗だけを 水田に植えていきます。

3. 分げつ期

水田に植えられた苗は、たっぷりの水や養分を吸って生長し、 最初に出た茎の根元から分げつして増えてきます。
苗3~7本を一株にして植えると、最高で40本程度まで増えます。

4. 穂ばらみ期

根元で形成される幼穂(ようすい)は、稲の最後の葉となる止葉に 包まれて生長していきます。やがて止葉を押し分けて顔を出します。

5. 開花

お米の花の命は短く、約2時間でしぼみます。
緑の殻が開き、伸びた雄しべが花粉を撒き、雌しべについて 受精が完了すると、雄しべを外に残して殻は閉じます。

6. 成熟期

閉じた殻の中では、めしべの根元部分の種子になる所に 葉の光合成で作られた養分がどんどん送り込まれ、 ふくらんできます。

7. 黄熟期

茎を通して送られた養分で十分に種子が生長していくと、 重みで穂が垂れ下がっていきます。
稲穂が黄金色に変わってくると収穫期です。

参考資料:食糧庁ホームページ
監修:五ツ星お米マイスター 白井玲子

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