【玄米マイスターになるには?】玄米マイスター資格養成講座

【玄米マイスターになるには?】玄米マイスター資格養成講座

今、玄米の健康や美容効果に注目する人たちが取得を目指す、認定資格「玄米マイスター」をご存知でしょうか。玄米の基礎知識や、食生活への上手な取り入れ方を学ぶことができる人気の講座です。さらに、食の大切さ、日本食文化や地域の料理を伝える、食育リーダーの育成までを視野にいれています。玄米に興味のある人はぜひご覧くださいね!


主食の一物全体「玄米」が教えてくれる、
「生命をいただく」という食の本質、
自然の尊重、食への感謝。
玄米を通し日本食文化と健康な食を伝える 食育リーダー


玄米が今、注目されています。
でも、玄米について真剣に知る機会は、意外と少ないのではないでしょうか。
「そもそも玄米って?」
「どうやったら美味しく炊けるの?」
「どんな栄養があるの?」
「普段の食生活にどう役立つの?」
「玄米マイスター」は、そんな玄米の基礎知識を知り、現代の食生活に上手にといれる方法、さらには住む地域の食文化に生かした料理を伝え、食育リーダーとして活躍できる人を養成し、認定する資格です。

玄米の知識、美味しい炊き方、食生活への生かし方を伝える「玄米マイスター」

玄米は、日本人の主食であるお米の一物全体、生きたままの状態。
一粒万倍といわれるように、蒔けば1粒で1500~2000粒にも実る、言わばお米の「種」です。
白米は水につけても芽はでませんが、玄米には子孫を育む、生命力が宿っています。

その元気な生命力に加え、糠(ぬか)層や胚芽に含まれる豊富な栄養もそのまま頂けます。

現代人に不足しがちな栄養が補える、
便秘やダイエットにいい、
よく噛む習慣がつく
など、普段の食事にとりいれたり、提供するお店も増えています。

その一方で、上手に美味しく炊く調理法、どんな栄養や健康へのメリットがあるのかなど、専門知識は、お米に携わられている方でも知らない部分が多いかもしれません。

「玄米マイスター」養成講座・検定内容

「玄米マイスター」養成講座(2日間 座学1日・実習1日)では、まず、玄米の美味しい炊き方を実習で身につけます。

例えば、6時間以上浸水したもの・しないもの、圧力鍋・無圧鍋、水加減などの違いを、実際に炊いて、味わって体験します。

そして、そして、座学では、玄米の基礎知識はもちろん、主食としての米の起源や需要・生産についても学びます。
さらに、医師の監修のもと、栄養や健康的メリットなども学びます。

玄米マイスター資格養成講座プログラム・検定試験

玄米マイスター 2日間・計14時間

講座(1日目) -講義-
玄米食育のねらい社会的役割
玄米の基礎知識構造、種類、一物全体の生命力、品種
玄米の栄養健康・美容的特徴、他の主食との比較、現代の食生活に活かす視点
玄米と日本食文化日本食文化における米・米を主食とする日本食の特徴、ライフステージ・体質に合わせた食べ方
日本人の食生活と米歴史、米の需給と生産、現代の課題と持続可能な食生活
美味しい玄米の取り入れ方①基本の炊き方、美味しさの要因・選び方・保管法
健康的な玄米の取り入れ方②季節、地域に合わせたとり入れ方・年代に合わせた取り入れ方
クッキング(2日目) -料理実習-
玄米の基本の炊き方鍋・浸水時間による炊き比べ
玄米の行事食・郷土レシピその月の行事食をつくります
認定試験筆記試験
課題活動プランニング 郷土レシピ
費用  45,000円(税抜)

「玄米食育インストラクター」養成講座・検定内容

「玄米食育インストラクター」養成講座(座学1日・実習1日・実技検定・課題提出)では、玄米を使った季節、各地毎の料理教室の主催ができるよう、季節・地域に合わせた食べ方について学びます。

12か月の主な行事食の知識と共に、実習では四季の行事食をつくります。

さらに演習では、各地の食材を使った季節のオリジナルレシピを作成します。

最終課題である教室プランニングについては、専門家が個々に指導し、作り上げます。

玄米食育インストラクター資格養成講座プログラム・検定試験

玄米食育インストラクター 2日間・計14時間

講座(1日目) -講義-
【講義】
玄米食育インストラクターの役割
季節・地域に合わせた食べ方と料理
(行事食、旬の食材・地域の食材と合わせた食べ方)
【演習】
玄米食育インストラクターとしてのアクションプラン
講座づくり(目標設定・ターゲット・スタイル・開催場所・集客法・受付方法・事業計画)
インストラクションスキル
(授業計画・レシピ作成・ティーチングスキル)
クッキング(2日目) -料理実習-
【最終課題】活動計画(アクションプランづくり・企画書作成、オリジナルレシピ作成)
【実習】
行事食
四季の行事食をつくります
【演習】
季節と体質に合わせたレシピ
四季のレシピを各地域に合わせてつくります
検定・総合プレゼンテーション(AO検定)
・インストラクター・プランニングシートのプレゼン
・課題提出
費用  必修 45,000円/検定(専門指導) 30,000円 (税抜)

玄米マイスター|資格制度

http://www.social-ed.or.jp/genmaimeister/g2.html

玄米マイスター資格制度について説明しています。

玄米マイスターが目指すもの

玄米マイスターの目指すのは、玄米の基礎知識の習得、上手に美味しく炊ける、までにとどまりません。

お米は、日本の歴史の中で、自然と調和し、食はもちろん文化、政治や経済でも重要な役割を果たしてきました。
そして今もなお、日本の主要農産物に位置付けられ、日本食の中心となる存在です。

現在、私たちをとりまく食は豊かになり、食の選択が自由になる中、日本での米消費量は減少しています。

同時に、食習慣の乱れ、生活習慣病の増加、農業の持続性、食料自給率の低下、こ食、食文化継承の機会減少など、国内だけを見ても様々な課題が日々とりざたされています。


日本の食は、海外からも優れたものとして注目されています。

生命をいただく食の本質、自然の尊重・食への感謝といった日本食文化の根底にあるものを私たち自身が見直し、伝えたいこと、今に生きる私たちにできることを、子どもから大人まで世代を超えて一緒に考え、学びあう食育の機会や場が今、求められています。

玄米米マイスターが目指すのは、地域の食育リーダーを担う人。

玄米マイスターは、お米の一物全体「玄米」を通し、こうした場を作る活動をする人を育成・支援しています。

玄米マイスターの活動例
  • 玄米の美味しい炊き方、栄養や健康的メリットについて伝え、健康な食生活を支援する食育活動。
  • 一物全体、生命力ある「玄米」を通し、食は生命をいただくという、食の本質、感謝の心を伝える食育活動。
  • 玄米を主食に、地域・旬の食材を生かした料理を学び、共食する場をつくる地域の料理教室活動。
  • 玄米とともに行事食や歳時に合わせた料理を作り、食べる交流会や食事会の開催。
  • 上記などによる、日本食文化の普及啓発、継承の活動など

地域の食育リーダー、地域みんなの食卓づくりを目指して

知っているようで知らない玄米の魅力、食生活への生かし方、地域の食育への生かし方について知り、健康な食生活、地域の食文化、日本食文化を伝える活動を目指したい、という人は、ぜひ玄米マイスターの講座に参加してみてください。
何気ないこれまでの食への視点がシフトし、新たな食へのとびらが開かれる好機になるかもしれません。

玄米マイスター養成講座
【認定機関】NPOソーシャルエデュケーション協会 玄米 食育連盟
【春】2018年5月5日(土)、19日(土)10時〜17時
【秋】2018年11月10日(土)、24日(土)10時〜17時
【講座申し込み】講座日程・お申し込みフォームはこちら

玄米マイスターオフィシャルホームページ

http://www.social-ed.or.jp/genmaimeister/index.html

日本食の中心である"米"の一物全体「玄米」を通し、日本食文化が伝える食への感謝、米の役割を理解し、食の大切さと食文化を継承する「玄米マイスター」を養成します。 食・農・料理に携わる人が米食を推進するにあたり、「玄米」について特化・総合的に学べる養成プログラムです。

この記事のライター

食べることは、生きること。 食は、生命をいただき、養い、受け継ぐこと。玄米を通して、食の課題にチャレンジしていきましょう!

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