京都から恋実る米・「つやっ娘」が登場です。
丹後米コシヒカリ「つやっ娘」は、日本三景の一つ「天橋立」と鬼伝説で有名な「大江山」をはじめとする山々に囲まれた自然豊かな大地で生まれました。
京都府宮津市の生産者グループが丹精込めて栽培した丹後コシヒカリで、農薬や化学肥料の使用を最低限に抑え、厳格な栽培指針に基づいて育てた特別栽培米です。
■つやっ娘の食味は?

一般に日本人は粘りのあるご飯を美味しいと感じます。ご飯の粘りはタンパク質とアミロースの含量が影響します。
タンパク質含量が低いと粘りが強くなり、お米のデンプンに含まれるアミロースの比率が低いお米ほど炊飯したときにご飯の粘りがあるとされます。
特別栽培米『つやっ娘』は食味値80以上の美味しいお米です。
学生&メディアとのコラボによる「海の京都お土産商品開発プロジェクト」 で作ったお米

さらに、「つやっ娘」は学生&メディアとのコラボによる「海の京都お土産商品開発プロジェクト」 で作ったお米でもあります。
ズバリ、そのコンセプトは「恋実る米」!
天橋立の地のお米なので、説得力があります。
これにより、若い女性への米食需要拡大を狙っているのだそう。
パッケージの裏には天橋立の伝説やつやっ娘への想いが刷られています。
ちなみに、商品パッケージを考案したのは学生さん。
生産者の方だけでなく、お米の魅力発信にメディアや学生さんもコラボして一緒に盛り上げています。
■生産者の皆さん
ふるさと納税でも。
宮津市役所産業振興室農林水産係内
宮津市特別栽培米生産組合事務局 0772-45-1626 まで