【お米クイズ】第3回:田植えの後の作業は?

【お米クイズ】第3回:田植えの後の作業は?

「これは知ってほしい!」五ツ星お米マイスター・小池 理雄が、皆さんへお米のトリビアを毎回楽しくお届けする「お米クイズ」。 第3回は生産者さんが田植え後から稲刈りまでの間に行う作業についてです!


【第3回】問題:田植え後から稲刈りまでの間に行う作業とは?

初夏になると、全国の圃場では青々とした苗が風にゆられて、それはそれは心穏やかになる風景が広がっています。こういった風景に触れて言い様もない気持ちになれるのは、これが僕たちの心の原風景…に他ならないからでしょう。

さて田植えを終えてホッとした生産者さんは…このまま何もせずに秋を迎えるのか…というとそういう訳にはいきません。稲作、農作業は当然のことながら「自然」相手の仕事です。工場のように、何もかもがオートメーションで物事が進む…ということではありません。年によって、どのタイミングで何を行うのか…は異なります。ということで、田植えをした後で生産者さんは田んぼで様々な作業を行う必要がありますが…さてここで問題です。

問題
田植え後から稲刈りまでの間で生産者さんが行う作業として、当てはまらないものを次のア~エから選んでお答えください。

ア.肥料撒き
イ.草取り
ウ.水管理
エ.田起こし

正解


今回は「当てはまらないもの」です!
答えは、ページをスクロールしてくださいね!











正解は…
エの「田起こし」でした!

エの田起こしは、田植えをする前に田んぼの土をほぐす行程です。前年の秋~冬を経て硬くなった土では、苗の根っこは根付きにくいので、まずは田んぼをトラクターなどで起こします。

なお、アの肥料撒きは生産者さんによっては行わない方もいます。イの草取りも除草剤で済ます人もいれば、手で(機械で)地道に行う方もいます。このように、お米をつくる工程は生産者さんやその地方により様々で、「これ」といった正解はありません。生産者さんも時代に合わせて、その地域の特徴に合せて試行錯誤を繰り返しています。

僕らが考えている以上にお米の生産方法は多種多様で、それぞれの工程には一朝一夕にできない生産者さんのノウハウが詰まっているのです。

この記事のライター

お米ファンの更なる増大に向け、今日もせっせと精米・配達・情報発信に務めてます。モットーは「楽しくなければお米ではない!」

関連する投稿


【お米クイズ】第31回:収穫後に使う器具の変遷

【お米クイズ】第31回:収穫後に使う器具の変遷

「これは知ってほしい!」五ツ星お米マイスター・小池 理雄が、皆さんへお米のトリビアを毎回楽しくお届けする「お米クイズ」。 第31回は収穫後に使う器具の変遷についてです。


【お米クイズ】第30回:品種によって異なる栽培地域とは?

【お米クイズ】第30回:品種によって異なる栽培地域とは?

「これは知ってほしい!」五ツ星お米マイスター・小池 理雄が、皆さんへお米のトリビアを毎回楽しくお届けする「お米クイズ」。 第30回は産地と品種についてです。


【お米クイズ】第29回:お米の価格の決め方は?

【お米クイズ】第29回:お米の価格の決め方は?

「これは知ってほしい!」五ツ星お米マイスター・小池 理雄が、皆さんへお米のトリビアを毎回楽しくお届けする「お米クイズ」。 第29回はお米の価格についてです。


【お米クイズ】第28回:佐渡島の朱鷺(トキ)とお米の関係とは?

【お米クイズ】第28回:佐渡島の朱鷺(トキ)とお米の関係とは?

「これは知ってほしい!」五ツ星お米マイスター・小池 理雄が、皆さんへお米のトリビアを毎回楽しくお届けする「お米クイズ」。 第28回は佐渡島の朱鷺(トキ)とお米の関係についてです。


【お米クイズ】第27回:お米を研ぐ、とは?

【お米クイズ】第27回:お米を研ぐ、とは?

「これは知ってほしい!」五ツ星お米マイスター・小池 理雄が、皆さんへお米のトリビアを毎回楽しくお届けする「お米クイズ」。 第27回はお米を研ぐことについてです。


最新の投稿


【お米クイズ】第31回:収穫後に使う器具の変遷

【お米クイズ】第31回:収穫後に使う器具の変遷

「これは知ってほしい!」五ツ星お米マイスター・小池 理雄が、皆さんへお米のトリビアを毎回楽しくお届けする「お米クイズ」。 第31回は収穫後に使う器具の変遷についてです。


【Amazon限定】海苔とあられを好きなだけ追加できる永谷園お茶漬け 新発売!

【Amazon限定】海苔とあられを好きなだけ追加できる永谷園お茶漬け 新発売!

お茶漬けの中のあられのファンに朗報です!永谷園は、きざみのりとあられを好きな量だけ追加できる「海苔・あられ増し増し お茶づけ海苔」を、2018年9月5日(水)よりAmazon限定で発売。世界で一つのお茶づけも夢じゃない!?


子ども主体の自宅料理体験サービス「かぞくごはん」でハロウィンパーティを

子ども主体の自宅料理体験サービス「かぞくごはん」でハロウィンパーティを

「かぞくごはん」は、子どもの右脳と心の成長を目的とした“キッチン学”を自宅で体験できる「料理の家庭教師派遣サービス」。普段忙しくてゆっくりと料理を教えてあげられないパパ・ママに代わり、料理を子どもと楽しみながら教えます。期間限定でお得なハロウィンキャンペーンも開催中!


「おにぎりアクション2018」おにぎり写真でアフリカに100万食の給食を!

「おにぎりアクション2018」おにぎり写真でアフリカに100万食の給食を!

日本の食「おにぎり」をシンボルとし、おにぎりの写真を投稿するだけで、開発途上国の子どもたちに給食が届く取り組み「おにぎりアクション」が今年も開始します。今年のテーマは“おにぎり持って、最高のおでかけしよう!”。たくさんのおいしい笑顔が世界を救う一助になります。


【子育てママの玄米活用法】玄米おはぎはいかが?

【子育てママの玄米活用法】玄米おはぎはいかが?

「おはぎ」は秋の七草の「萩」の花が小豆の粒に似ていることからそう呼ばれるようになりました。今年は玄米でも作ってみませんか?子どもたちと楽しみながら作りましょう。玄米の味がいい仕事をしていて、甘味の量をおさえてくれます。うるち米の玄米でもつくれますし、精白していないもち米だとお米の甘さがさらに感じられるおはぎになりますよ!


アクセスランキング


>>総合人気ランキング