【おにぎり写真で社会貢献】「おにぎりアクション2017」世界33カ国以上からのべ50万人が参加

【おにぎり写真で社会貢献】「おにぎりアクション2017」世界33カ国以上からのべ50万人が参加

おにぎりの写真をSNSまたは特設サイトで投稿すると、参加者に代わって賛同企業が1枚につき100円を寄付し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食5食を贈るという取り組みが今年10月5日から11月15日まで実施され、SNS上でとても盛り上がったそうです。今回はこの心温まるニュースをご紹介します。


「おにぎりアクション2017」って?

インスタグラムに投稿された写真

日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWOInternationalが、本年10月5日から11月15日まで実施した「おにぎりアクション2017」。

このアクションは、おにぎりの写真をSNSまたは特設サイトで投稿すると、参加者に代わり賛同企業が1枚につき100円を寄付し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食5食を贈るという取り組みです。

今年は、伊藤園の商品「お~いお茶」とおにぎりを一緒に投稿すると、2倍の給食(10食分)が届くタイアップ企画を実施したところ、SNS上に「お~いお茶」とおにぎりの写真があふれ、投稿全体のうち約5分の1が「お~いお茶」とおにぎりが一緒に撮影される結果になったのだそうです。

世界33カ国以上からのべ50万人が参加。16万枚のうち5割がInstagramからの投稿

写真投稿は日本だけでなく世界33か国以上から寄せられ、その参加者数はのべ50万人に。

特にInstagram上では、#OnigiriActionをつけたユーザー同士の交流が生まれました。
結果として、SNS投稿に対する「いいね!」数は、合計2,200万を超えたそうです。

おにぎりとお~いお茶を一緒に撮った写真・動画が約3万5千枚投稿され、伊藤園が35万食分を寄付

アクションの一環として、伊藤園では、「お~いお茶」とおにぎりを一緒に撮影した写真または動画を特設サイトもしくはハッシュタグ(#OnigiaiAction #おーいお茶)をつけてSNSに投稿すると、給食10食分を寄付する取り組みを行いました。

伊藤園は25万食(写真投稿2万5千枚分)を寄付の上限として投稿を募集したところ、広く参加者の共感を呼び、想定より早いペースで多くの投稿が寄せられました。

結果として、想定を上回る3万5千の投稿をいただいたことから、投稿分に当たる35万食を伊藤園が寄付しました。

ミシガン州の公立高校で

期間中は、国内だけでなく海外からも多くの投稿があり、世界でも広くお~いお茶とおにぎりで世界を変える本取り組みが広がりました。

この取り組みに参加者からの称賛・応援のコメントも多数寄せられ、日本の食「おにぎりとお茶」が国内外問わず広く発信される結果になったそうです。

日本から16社が賛同し寄付。アクションで合計約100万食の給食を届ける

賛同企業として、日本から16社(旭化成ホームプロダクツ、イオンリテール、伊藤園、Oisix、日本航空、福井県あわら市、FiNC、若菜(西友子会社)、丸紅、ますやみそ、良品計画、海苔で健康推進委員会、USEN、SCREENホールディングス、シチズン時計、日本ガイシ)、米国に拠点を置く企業19社の計35社が参加しました。期間中に16万枚の写真投稿があったことから、合計約100万食の給食をアフリカ・アジアの子どもたちに届けられました。

身近な「おにぎり」「お茶」を使った社会貢献でたくさんの貢献ができたというこのニュース、読んでいてとてもハッピーな気分になりました。
こういう取り組みがどんどんひろがっていくといいですね!

NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて

2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約650団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約5,300万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けた。

この記事のライター

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